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地学教育と科学運動バックナンバー

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第67号(2012年3月)


『地学教育と科学運動』67号(2012年3月)

    • 東北地方太平洋沖地震群馬県内被害調査のとり組み—屋根瓦被害と地形・地質の関係に着目して—……東北地方太平洋沖地震群馬震動研究グループ  1
    • 北海道・安平町に分布する採集氷期ローム層の帯磁率による分帯……金川和人・大岸朝日・佐藤広基・上田直輝・迎 大貴・児玉 真  5
    • 倒壊した鎌倉・鶴岡八幡宮の大イチョウ……足立久男 11
    • 生きている化石イチョウの植物学(4)……柴田松太郎  18
    • 柴田松太郎さんに学ぶ……柴田松太郎さんに学ぶ会世話人会  23
    • 私の教師遍歴(5)私も東京の空襲で下宿を焼かれた……山岸猪久馬  33
    • 住民によるベトナムと石川県における大気汚染一斉調査(中編)—ベトナムの酸性雨について—……田崎和江・児玉一八  36
    • 首都圏南部の被害地震予測(その3)—地震の減災を考える—……角田史雄  45
    • お雇い外国人地質学者の来日経緯(8)英人地震学者ミルン—前編—……金 光男  51
    • 特集 本物を学ぶ感動を子どもたちに—地学教育の連携—
    • 地学教育シンポジウム「本物を学ぶ感動を子どもたちに—地学教育の連携—」報告……地団研第65回総会地学教育シンポジウム世話人会  62
    • 下仁田自然学校とジオパーク活動……関谷友彦・下仁田自然学校運営委員会  64
    • 地学教育シンポジウムの発表を通して—中学校理科の学習現場の実態—……鈴木峰史  73
    • ゆく雲にたくして
    • 青森県立郷土館における地学教育……島口 天  77
    • 戦争で近代化を進めた日本,敗戦後65年でまた戦争する国へ(後)……80
    • 応用地質の現場から
    • 石油・天然ガス資源の現況について…… 85
    • 本のあんない
    • 「ヒマラヤトレッキングガイド№2,エベレスト地域—ルクラ~エベレストベースキンプ及びナムチェ~ゴーキョ—ルートの地質環境」…… 87
    • 66号への読者の声…… 61
    • 編集委員会より
    • 『地学教育と科学運動』別刷り代金・本文の特別代金…… 35
    • 新たな誌名について…… 88

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